ミライの音~ゆるゆるな人生の楽しみ方

趣味のドライブや音楽、バンド、地元三重県の情報など綴ります

滑稽なツイッター民達

Twitterを眺めていると面白い光景に出くわすことがある。
一つ目に懸賞に群がる民が挙げられる。
企業がTwitterで実施する懸賞。
例えば、企業のアカウントをフォローして#商品名をつけてツイートした方に抽選で〇〇が当たります、っていうやつ。
かつてTwitter初心者だった僕もプレゼント欲しさにフォローしてツイートしてたことがあります。
ただただ純粋にその商品に興味があって宣伝になるなら一石二鳥やん、と思ってつぶやいていた。
でも、次第にやる気が失せてきた。
というのは、懸賞に当たるために必死な層がいることを知ってしまったから。
「いつも仕事頑張っている彼にプレゼントしたいので、おねがいします」「前々から気になっていました」「ご縁がありますように」
はじめは純粋な気持ちで応募してるんだな、と思ってはいたけど、たまたまそのTwitter主のツイートを見てみたら、節操なく懸賞狙いのツイートばかりしていたのでがっかり。
別にその商品に興味があるわけでもなく、手当り次第応募してるだけじゃないか。
そういう人たちがいることを知ってからフォロワーに自分もそういう人と思われたくなくて応募するのが恥ずかしくなってやめました。

次に滑稽なのは意識高い系のインフルエンサーのフォロワーさんたち。
インフルエンサーが正論をつぶやくと、賛同のリプが連なるあの光景。
でもそれに律儀にすべて返信しているインフルエンサーの方がいて、それはすごいインフルエンサーの鏡やなぁと思いました。


あぁ、でもこんなことをつぶやいている自分も傍から見たら滑稽に写っているんだろうなぁ。鏡の法則だな。