ミライの音~ゆるゆるな人生の楽しみ方

趣味のドライブや音楽、バンド、地元三重県の情報など綴ります

久しぶりにスシローに行って色々考えさせられた話

スシローに行った。

自分もコロナにかかったり、騒動もあったりしていくきっかけがなかったのですが、5類になって家族もそろそろ行ってもいいよね、となりました。

半年ぶりくらいに行った。

近所のスシロー

久しぶりのスシローは満足でした。

 

当然値上がりはしていました。

でも、ネタもだいぶよくなっていたし、切り方も比較的大きくて食べ応えもあったし、以前よりもレベルが上がっていたと思う。

素直においしかった。

あと、ネタによってはミニシャリが選べたりと糖質を気にするお客さんにも優しい。

 

値段に関してはネット界隈では批判的な意見も散見されているようですが、今までが安すぎたのだと思います。

僕が大好きな鉄火巻は以前100円だったのがだんだん値上げして今は180円。

それでも安いとおもうなぁ。

若いころは10皿以上食べないとお腹いっぱいにならなかったけど、今は6皿くらいでちょうどいい感じです。

1,000円行くか行かないかくらいなので、外食としてはこんなもんかな、という感じ。

子供も一緒に行くような年ごろではなくなったので、家計への負担はそれほどでもない感じです。

 

むしろ値段が上がったことで客層が良くなって、以前のようなトラブルも少なくなるのではないかと想像します。

 

スシローの業績も下がっているとニュースで見たのですが、小さいころからお世話になっているスシローさんには、この状況でもなんとか頑張ってほしいなぁと思うのです。

 

値上げでネタもおいしくなる → 安く無きゃダメという客が来なくなる → 

客層が良くなる → 店内が平和になる → 従業員が働きやすくなる →

さらに質の良いお寿司を提供 → 値上げを妥当だと思う人が増える →

(変な客が減って上質な)客数が増える →  利益が回復 →

従業員の給料が上がる → みんな幸せ

 

とこのようになってくれたらいいのにな、と思います。

 

そもそも、スシローに限らずものの値段が安すぎたのが良くない。

適性な値段をつけて、まずは企業が潤ってそれがちゃんと従業員にも賃金アップにつながって、みんな幸せになればいいですよね。

そんな単純には行かないのでしょうけど。

 

そんなことを考えさせられたスシローでの食事でした。

(5~6皿でおなか一杯になってしまう自分にも驚きでしたが、おいしいものもっと食べたいのに、、、、まぁ節約になるからいいか、、、)