ミライの音~ゆるゆるな人生の楽しみ方

趣味のドライブや音楽、バンド、地元三重県の情報など綴ります

おいしいものは体に悪い?


今年の1月に人間ドッグを受けて、悪玉コレステロールの値が高いので食事気を付けてくださいとの診断がでました。

それからというもの、夕食後に食べるお菓子の量を減らし、週3くらいで食べていたアイスを月3に減らしました。

さらに、お昼の弁当や、ドライブの時のお菓子など買うときに、必ず栄養成分表示を確認するクセが付きました。

 

それまで何気なく食べていたドーナツや菓子パンはモノによってはとてつもなく脂質の高いものがあったり、結構びっくりでした。

ドーナツやホットドッグは脂質15g前後が多くて、3つ食べたら45gにもなり、成人男性の一日の目安の75gの半分以上になってしまう。

もう一つびっくりしたのがアイスの脂質の高さ。

大好きだったスーパーカップはバニラ1個で23.4gもありました。

 

例えば一日の食事で、

朝はパンとチーズで脂質5g。

昼はコンビニ弁当で脂質20g。

夜は自宅での食事、これは正直脂質計れないけどメニューによっては20~30gは行くんじゃないかと思う。

食事だけで一日50g前後。

猶予は25gしかありません。

これでスーパーカップバニラを食べたらリミットです。

コンビニ弁当もモノによっては30g越えているものも平気でありますので、知らないうちにどんどん脂質がオーバーしてしまっていることになり、気を付けなければいけないです。

 

でもおいしそうなものに限って脂質高いんですよね。

ソーセージ、ベーコン、バター、卵、牛乳、ドーナツ、ケーキ、、、

いままでは無尽蔵に食べていたし、一時期ホットドッグやアメリカンドッグをコンビニに寄ったら結構な頻度で買っていた。

人間ドッグを受けてからはこれらも含め意識的に減らしてきた。

また、納豆は悪玉コレステロールを減らす役割があるとのことで毎日のように食べるようにしてみました。

 

脂質を減らすように意識してきましたが、とくに体が良くなったとかの自覚症状はありません。

自覚症状はないですが、脳卒中心筋梗塞のリスクが減れば安心です。

楽しみのお菓子を減らしたり、弁当など購入の際においしそうなものをなるべく買わないようにすることはつらいけれど、次回の健康診断の結果を楽しみに、節制生活をしていきたいと思います。