ミライの音~ゆるゆるな人生の楽しみ方

趣味のドライブや音楽、バンド、地元三重県の情報など綴ります

小学生時代は今思えば尊い時代だったなぁ、という話

自分の人生において、良かった時代というのは人それぞれ違うと思う。

今、この生きている現在が一番という人もいるだろう。

ある意味うらやましい。

僕の人生において輝いていた時期というのは、たくさんある。

どれも甲乙つけがたいくらいだ。

その中でも特に良かったなぁと思うのは小学生時代なのかなぁ、とふと思った。

まだ世の中のことをあまり知らない時期でいろんなものをスポンジのように吸収できた時代。と考えると、小学生のときが一番だったと思う。

 

・小学校入学し、親を介さず初めて友達と遊びに行くということを経験

・初めての引っ越しと転校を経験

・駄菓子屋への買い物

・親に連れられて行った登山の数々

・登山での飯盒炊飯とコンビーフご飯

・家族で自転車での遠乗り

・春夏冬休みの田舎のおじいちゃんの家への帰省

・いとこと遊んだ日々

・家の前でやる花火がとにかく楽しかった

・親が撮った八ミリ鑑賞

・夜更かしが許された初詣

・お年玉で買ったボードゲーム

・転地学習で学校の友達と宿泊

・初めて友達を傷つけた一言

・寒い思い出しかないマラソン

・川でザリガニやフナ釣り

・虫を殺してしまう

・高いところから飛び降りる

・町のいろんな公園を自転車でまわる

・放課後の野球

・夕食時間まで外で遊びまくる

・知的な友達へのあこがれ

 

いろいろ上げていったが、まだまだ色々出てきそう。

これだけの経験って小学生ならではだな、って思う。

物の分別が分かり始めて、人の気持ちも分かり始めて、自分の限界は無限って感じて無茶ばかりできたし、人からたくさんの刺激をもらった。

本当に楽しい時代だったと思う。

結構親の影響というのは大きいと思った。

自分は子供たちにこんな経験させてやれていたのかなぁと、自問する。

どうなんだろうか。今度聞いてみるか。

 

一番戻りたい時代はどこ、って聞かれたら、大学時代だと思うけど、その次は小学生時代かなぁと思う。

 

でも小学生に戻って一番嫌なのは「夏休みの宿題」だから、やっぱ無理だな笑。