ミライの音~ゆるゆるな人生の楽しみ方

趣味のドライブや音楽、バンド、地元三重県の情報など綴ります

人間ドックを予約

最近、近しい人の病気の話題が多くなって、健康にもっと気を使わな、と思い始めた。

健康診断は受けていたが、人間ドックというものをやったことがなかったので、この機会に受けてみようと予約した。

だいぶ体も駆使しているので、どこか悪いところが出てきそうで怖いですが、早めに対策しておけば色々と安心なので、思い切って予約。

なんと予約が結構埋まっているらしく、1月上旬しか取れなかった。

人気なんですね、人間ドック。

病院も嫌いだし、この年になってバリウム初体験なので、ちょっと不安。

まぁ、でも予約をしたことで安心している自分もいる。

その日まで健康を意識するようになったし、決めるということは大事なんだなと。

 

人間ドッグ受けた後はおいしいランチがついているらしいのでそれがちょっと楽しみです。

 

無駄な買い物もたまには必要かも

若いころ、特に独身の頃は欲しいと思ったものは結構買っていた。

本屋に行けば気に入った本を、CD屋に行けばジャケ買いを、コンビニに行けば雑誌やお菓子を、てな感じで。

最近は節約志向が完全に体に染みついている。

欲しいと思ってもその場では買わず、いったん家に帰ってから本当に必要かと熟考。

そんなことを繰り返していると、本当に物を買わなくなった。

 

買わなくなると、本屋やCD屋はもちろんお店にほとんど行かなくなってしまった。

必要なものがある場合に限りお店にいくので、ウィンドショッピングなんかここ数年ほとんどしていない。

はたして、これってちょっと人生損しているのではと、大げさながらに感じています。

なんか素敵な商品があるのではないか、ひょっとしたら大切な出会いを逃しているのではないか、と。

 

例えば、本屋さんって数年前は本当に良く通っていた。

ふらっと立ち寄ったコーナーで素敵な表紙に出会って中を見てみる。

お、いいな、と思ったものを買っていく。

家に帰って寝る前なんかにじっくり読んでみて、その中でも買ってよかったと思うものも少しはあります。

その少しの良かった本のなかで、これはずっと持っていたいと思える本もあるんですよね。

これは本屋さんに行っていなければ出会っていなかったともいえるんですよね。

こういったこともあって、最近の節約の生活ってちょっと損しているんではないかとも思っている。

たまには無駄な買い物も必要だなと。

とはいえまだまだ子供にもお金がかかる時期なので、数か月に一回くらいは無駄な買い物もした方がいいのかなと感じる。

 

今、こういった節約志向の方って多いんだろう。

だから経済が回らないんだろうな。

消費税無くなればちょっとは余裕ができて無駄な買い物もできるんですけどねぇ。

熊に襲われる夢を見た

今朝、うなされて起きた。

熊の夢を見たからだ。

 

ある昼下がり、帰宅するために自宅マンションに入ろうとしたら、前の広場に熊がいた。

すぐそばにおばあさんと孫らしき女の子がいる。

やばい、襲われるんちゃう?と思ってよく見ていたらおばあさんが熊に木の実を挙げている。

「熊はね、大好きな木の実をあげたら襲ってこないのよ」と熊に餌をあげながら僕に向かって話してくれた。

「へぇ、熊ってそういうもんなんだ。木の実があってよかった。」と普通に納得していた。

おばあさんが持っている袋の中にはたくさんの木の実があったので、これだけあればお腹いっぱいになって人間を襲うことはないだろう、と思い5階にある自分の自宅に帰った。

 

夜になり、買い物に行こうと扉を開けたら、なんと熊がこちらに向かってくるではないか!

僕は急いで玄関の扉を閉めようとしたが、熊が扉を引っ張ってきた。

こちらも力いっぱい引っ張って、鍵を閉めた。

扉にはなぜかスキマがあって、その隙間から熊の爪が入ってきたり、扉を引っ張って今にも壊れそうになっていた。

「だれか、カッターナイフもってきて」と叫んだが家のなかには誰もいない。

扉がメリメリとしなって、今にも壊れそうになった時に目が覚めた。

 

「ああ、夢でよかった」

 

超安心する瞬間である。

 

う~ん。

こんな夢をみるということは、なにか潜在的に不安を抱えているのかと、逆に不安になってしまう。

 

でも、最近は熊が住宅地にも降りてきているというニュースをよく見ます。

正直、自宅に来られたら窓なんか簡単に割られて家の中に入ってきてしまう。

そう考えたら、自宅にも熊スプレーなんか置いといたほうがいいのかな、バットやナタなんかも置いといたほうがいいのかな、と真剣に考えてしまった。

そんな朝でした。

バンド練習は楽しい

シンセ担当でバンドに参加しています。

マチュアバンドなんですが、ボーカルの方の歌声が魅力的でファンがかなりついておりワンマンライブで300~400人くらい集めてしまうなかなかに本格的なバンドです。

ジャンルはフォークソング

 

そんなバンドのモットーがオリジナルの完コピ。

客層は60歳~70歳代の比較的高齢になります。

そんなお客さんが青春時代に聴いてきた曲。

あのイントロのギターのフレーズ、間奏のシンセの音、そんな原曲のフレーズたちを耳にするだけで一気に聴いていた時代に戻れる。

そして目の前の生演奏と一緒に歌えることが大事なのだ、というのが完コピする理由。

 

完コピする際に問題になるのが「バンドスコアが売っていない問題」

しかしうちのバンドはみんな自分たちで耳コピしてくるのでそんなことは問題なし。

全員自分で作ってきた譜面で練習しています。

新しい曲を初めて合わせるときのワクワク感はなかなかのものです。

昨日練習でも全く初めての曲を合わせたのですが、これがなかなかうまくハマって演奏終えた後皆で「すげー」ってなって面白かった。

 

フォークソングは自分にはなじみは無く、それほど自分から聴くことはないので加入したころはあまり乗り気ではなかったのです。

でもライブを繰り返していくうちに、喜んでくれるお客さんを見るにつけ、あぁ楽しいな、やっててよかったなと、しだいに思うようになってきました。

 

バンドのメンバーもそんなモットーを大事にしているので、皆自己満足で終わらないからメンバーの結束力もいい感じでバランスが取れています。

しいて問題があるとするなら、皆仕事忙しいので練習が月2回、しかも全員集まらないことが多いことですかね。

部屋の大掃除して快適になった話

みなさんは部屋はきれいですか?

僕は、もともと雑な性格なので昔から部屋が汚かった。

それに慣れちゃって、めんどくさがりな性格も手伝って、汚い状態が続くことが多い。

汚さがピークになって、机の上で作業をするのも毎回物を移動させたり、趣味のシンセにもホコリが溜まってきている状況。

このままでは負のスパイラルでなにもいいことないな、と掃除を決意。

いつもなら、簡易的にちゃちゃっとやって終了なのですが、今回は本格的にやってやろうと、まず100円ショップへ。

100円ショップの掃除コーナーに行って、ハンディモップと水の要らない簡単雑巾を買った。

ついでに机の上で使えそうな、引き出しのついた小物入れも買った。

それとマグネットでつけるタイプの小物入れも買った。

 

家に帰り、早速机の上を整理。

要らないものはバッサリ捨てた。

モップと雑巾でホコリをとり、ごちゃごちゃしていた小物類を小物入れにまとめた。

散らかりがちなUSBメモリやSDカード、モバイルバッテリや外付けHDなんかも引き出しに入れてスッキリ。

マグネット付きの小物入れはPCにくっつけ、ギターのピック、自転車のカギ、ヘッドフォンケーブルの変換プラグ、目薬など机の上に散らばっていた物たちを置いた。

 

次は机の椅子だ。

椅子には上着やカーディガン、ズボンなどを置いていて、座るたびにベットの上に放り出す、という使い方をしていたので、いつもストレスだった。

上着はハンガーにかけ、ズボンは引き出しにしまう(今考えれば単純なことだ)。

これで椅子の上もスッキリ。

 

そして次はシンセ周りだ。

放置されている楽譜など整理し、雑巾でふきふき。ぴかぴかになった。

 

仕上げに掃除機を出動。

ホコリやチリがどんどんなくなってきて爽快!

 

午前中いっぱい使って掃除は完了。

見渡してみるとめっちゃ綺麗になって、おそらく過去一きれいになったと思う。

(どれだけ汚かってん、て話ですが、、、)

 

早速PC作業。

超快適。

 

次にバンド練習のためにシンセで作業。

足元スッキリ、練習にも集中できました。

 

夜外出して、帰宅したときに部屋がきれいだと気持ちいいものですね。

 

掃除すると自己肯定感が上がるって、なにかネットで見た気がするのですが、まさにそんな感じ。ストレス解消にもいい気がします。

また、掃除するという目的で100円ショップに行くと、いままで見えてなかったいろんな商品があることに気付かされた。

買い物も楽しいものだということを久しぶりに感じた。

 

さて、あとはこのきれいさを維持するために、こまめなプチ掃除を続けていこう。

(いつも、このプチ掃除をさぼって汚くなっていくのですが、、、)

 

ドラマ「下剋上球児」にハマっています

TBSの日曜劇場「下剋上球児」にハマっています。

僕の地元三重県のドラマだけあって、馴染みのある場所も出てきて結構ガチで見ていました。

主演の鈴木亮平さんは好きな俳優さんだし、高校野球で甲子園を目指すという青春あふれる、なんか見ていて若返るようなみずみずしいドラマで、ハマっていきました。

みずみずしい中にもドロドロした部分もあってなかなかややこしい展開にもなってこの先どうなるのか、引き込まれていきました。

ストーリーももちろんいいのですが、ちょっとしたしぐさやセリフなんかが面白くて後でヘッドフォンでじっくり見ているといろんな発見があって面白い。

また、回を追うごとに実力が上がってきて試合を見るのが楽しくなってきます。

でも何と言っても、試合の攻防の描写がたまらなく興奮します。

アニメーションと融合された映像がかっこいい(これは賛否両論あるようです)。

試合の模様だけでなく監督と選手のやり取りとか面白い。

 

ハマって来たのもあって、思わずエキストラにも応募し、参加してきました。

その模様はまた書いてみようと思います。

 

 

 

鉄道公安官と寝台特急

YOUTUBEって、オススメにときどき懐かしいドラマなんかが上がってきますよね。

あれ、ついつい見ちゃうんですよね。

今日思わず見てしまったのは「鉄道公安官」。

多分僕が小学生の頃に見ていたドラマだった気がする。

石立鉄男さんが主人公。

国鉄のいろんな列車が見れて、このドラマのおかげで鉄道が趣味になっていった。

 

今日みたのは第一回「寝台特急の少年」というタイトル。

東京発長崎行きの寝台特急「さくら」を舞台に繰り広げられるドラマ。

恐らく本当に運行している列車で撮っているものと思われる(違うかも)。

食堂車なんかもあったりして、時代を感じさせる。

さくら号は東京を16:30に発車して、長崎に11:40に到着する。

今考えたらすごくのんびりした時間設定。

ネットもメールもない時代。

すべてがおおらかだったのかな。

ともあれ寝台特急って当時は子供にとっては憧れの存在だった。

こどもの頃に学研の「科学と学習」という月刊誌があって、すごく好きだったんだけど、その中で寝台特急が特集されていた。

それを見て「いつかは乗ってみたいなぁ」と思っていた

 

そんなことを想っていた僕を見た親が夢をかなえてあげようかと思ったかどうかは知らないけど、寝台急行銀河号に乗せてくれたことがあった。

B寝台だったけどすごく興奮して眠れなかった。

食堂車はなかったし鉄道公安官のような事件も起きなかった。

ただ、すごく嬉しかったのを覚えている。

 

さて、鉄道公安官の第一話。

あらすじを超簡単に言うと、東京にいる少年が博多にいる父親に会うためにさくらに乗り込んだ。

その中で事件に巻き込まれてしまうというという設定。

物語は結構強引な感じではあるけど人間ドラマとしては面白いなぁという印象。

リアタイでみていた当時は子供だったので鉄道がみれるだけで嬉しかったんではなかろうか。

 

いやぁ、でもこのドラマの主題歌を聴いたとたん、当時を思い出し、またこのドラマを全部見てみたくなった。

東映オンデマンド(月額499円)で見れるらしい、、、。

登録しちゃおうか。