先日ブログにも書きましたが、京都貴船を舞台にした映画「リバー、流れないでよ」が6/23公開初日でした。
その日一日しか休みが取れなかったため、日帰り弾丸ドライブとなりました。
朝7時には出発。
行きはのんびり下道で向かいました。
なんか、高速道路って便利ですが旅情があまりないんですよね。
今回はいきなり京都の北の山奥にある貴船を目指したので、京都市街の北から入るという特殊ルートのため高速と比較しても1時間くらいしか変わらなかった。
武平峠を越え477号線をひた走り、琵琶湖大橋を越え、大原を通過し、3時間くらいで貴船へ到着。
10時過ぎだったので駐車場は少し空きがありました。
2時間800円でした。
ちなみに少し下流のバス停付近の駐車場は2時間1,000円でした。
クルマを停めたら早速貴船神社へ向かいます。
結構人が多い。
みんなここで記念写真を撮っていて、人が途切れないため風景だけの写真を撮るのは断念しました。
曇っていましたが新緑が鮮やかで心が洗われます。
この後もいっぱい写真を撮ったのですが、まぁ観光案内のページにいくとみられるのであえてここには貼りません。
定番の水占(小吉でした)をして、拝殿にお参りをして、次に向かうのは奥宮。
元はここが貴船神社の本宮があったそう。
洪水で流れてから今の場所に移ったとのこと。
奥宮は本宮ほど人も多くなく、静かで神秘的。
凛とした雰囲気ですごく神聖な気持ちになります。
この場所には結構長い間いました。
曇り空というのも神秘感を増してくれてました。
奥宮を出て流れている川が癒されるほどにきれいでした。
来た道を戻る間にもこんなすごい杉の木があったり、植物たちも露に濡れてあっちこっちからマイナスイオンが飛び込んできます。
実は貴船は学生の頃に横はよく通っていた。
自転車部の練習でこの先の芹生峠に良く登っていたからだ。
当時は貴船なんて全然興味なく、こんな神秘的な場所があったのにもったいなかったと今になって思う。
無知って怖いなぁ。
さて、さらに戻っていくとなにやら行列ができていました。
高級な川床料理で行列ができるもんなのかなぁ、と思って先頭を見てみたら、、、
流しそうめんを食べるための行列でした。
2時間待ちって書いてあった。
お得に川床で食べられるから人気なのだと思います。
僕は今日のお昼ご飯はもう場所を決めていたので、貴船でのランチはスルーしました。
まぁ、結構高くって敷居も高いからっていうのもあるんですけどね。
次来るときはなんかの記念日に奥さんと来たいものですね。
そんなこんなで貴船を後にするのでした。
パート②へ続きます。